糸島市前原東『旬菜酒房　和久（わく）』さんに行ってきました。

202号線沿い糸島農協前の交差点近く、ガソリンスタンドを曲がってすぐ、2階には糸島新聞社さんが入っている建物の1階です。お店の前には、車が３台ほど停められるスペースもあります。

ランチタイム終了ギリギリの14時前だったのですが、「まだ大丈夫ですよ~」と、気さくなお声がけで店内へ。

朗らかでとても優しいご夫婦が笑顔で迎えてくれました。

 ランチメニューは、鳥の唐揚げセット、豚カツの玉子とじセット、焼き魚とアサリ汁セットなど、定番でありながら、惹かれるメニューばかり。お値段もお手頃。

その中でも「ピン！」ときたカンパチ胡麻醤油！今日はこれにしよう！

「生卵をとろろに替えることもできますよ？」ありがたいお気遣いに、私は迷わずとろろに変更してもらいました。（うれしい！）

ひじきの小鉢、サラダ、ご飯、とろろ、おくらとワカメのお味噌汁、お漬物、デザートがついてきて、見た目もすごくおいしそう！！

「写真を撮らせてください」とお願いすると「全然インスタ映えしませんけど~」と、笑いながら答えてくださるお茶目な奥さま。

カンパチの切り身がキレイに盛りつけてあって、カメラを向けながら、思わずお腹の音もなっちゃいました。

たっぷりの胡麻醤油だれが新鮮なカンパチに絡んで、とろろと一緒にご飯にかけて大きな口でほおばります。

「んーおいしい！！」

お野菜もたくさんとれて、体にもやさしい和食。なんといってもおかみさんが優しくて。

「ご飯のおかわりもありますからね~」「冷えたお茶も置いておきますね~」心遣いが身に沁みました。

「鳥のから唐揚げ定食」と「焼き魚定食」と「カンパチの定食」は、オープン当初から変わらない人気の鉄板メニュー。

夜は、一品料理が豊富。お店の名前も”旬菜酒房”なので、きっとお酒に合うお料理が多いんでしょうね。ゴクリ。

また、伺いますね！ごちそうさまでした♪

［まいぷれ 糸島編集部：CM］