今日は地域に親しみを持っていただけるような葬儀社の取り組みを御紹介させていただきます。
当社では葬儀業のほかに民間救急事業を展開致しておりますが、その経験を葬儀業へも活かしております。

　今日の取り組みは・・・・霊柩車です。当社で使用している、霊柩車にはお身体の不自由な方やお年寄りの方が乗車しやすいように、助手席広報のスライドドアを開けるとステップが出現するように改良を加えております。写真のように、葬儀社でもよく利用されるエスティマのような車両は、お年寄りには少し段差が高くて乗りづらいのです。民間救急を始め、福祉タクシー車両ではスタンダードなのですが霊柩車にはこのステップを採用している事業者は珍しいと思います。

　ちょっとしたことですが、そのちょっとを少しずつ実現していける、そんな痒い所に手が届くような葬儀屋さんを目指します。